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相談事例


 ご相談のあった事例を一部ご紹介させていただきます。


   


運送業  O社 様

経営者様は、安定した人材確保のため、明確な基準があったほうがいいと考えられ
ご相談に来られました。
社員数としては、就業規則を作成する必要はありませんが、経営者様の社員全員が理解した上での就業してもらいたいという思いから就業規則を作成させていただきました。
企業と社員との労使間で発生するトラブルや社員の職場における問題行動など、「労務リスク」に対する対処ができます。と喜んでいただきました。


   


警備会社 S社 様

労働基準監督署より、賃金及び残業代の未払いを指摘されたため、
労働条件の見直しをご相談されました。
日々の業務は社員さんがされていましたが、最低賃金の引上げを確認して
おらず、現状の賃金では最低賃金を下回っていました。
そして、いわゆる手待ち時間を労働時間として計算しておらず、残業代の
未払いが発生していました。
労働条件並びに賃金体系の見直しを行い、労働基準監督署に提出を行い
ました。


   


塗装業 W社 様

今回、初めて正社員の採用を行うにあたり、労働条件、給与体系などについて
ご相談がありました。
労働保険、社会保険に加入することで、会社側の保険料負担等のお話をさせていただきました。今後も正社員が増えていくことを考え、労働条件、給与体系の構築を行いました。また、給与計算の注意点についてもアドバイスさせていただきました。


   


印刷業 H社 様

経営者様は、従業員同士のトラブルが起きたことにより、従来からあった就業規則の見直しを検討され、弊事務所に就業規則の作成依頼がありました。
社内ルールの明確化と従業員の理解が深まったことにより、トラブルを未然に防ぐことが出来ます。とおっしゃっていただきました。


   


塗装業  A社 

経営者様は、従来の事業内容に加えて、新たに派遣業を行いたいとの意向があり、弊事務所に労働者派遣許可申請の依頼がありました。
様々な許可条件をクリアし、無事派遣許可がおりました。


   


建設業 Y社 様

経営者様は、従業員がトラブルを起こしたことにより、就業規則の作成依頼がありました。社員数としては、就業規則を作成する必要はありません。
就業規則作成により、社内ルールの明確化、労務リスクなどトラブルを未然に防ぐことが出来ます。とおっしゃっていただきました。


   

建設業 K社 様

経営者様は、従業員の新規採用に際し、現時点での給与体系等の見直しについて相談に来られました。近年、建築現場によっては、社会保険に加入している従業員であることなどが求められることが増えてきておりますので、従業員の採用にあたり給与設計させていただきました。






障害年金請求事例


 障害年金裁定請求に関する事例を一部ご紹介させていただきます。

   


@ 傷病名 うつ病

正社員として勤務。
職場体制の変更とともに責務の負荷が増大し、次第に不安感、無気力・混乱、判断の困難等が出現したため精神科を受診。
休職するものの症状が改善されることはなく退職となる。
家族や周囲からは「怠け」と誤解を受け、なかなか理解してもらえず精神的に追い詰められている状態でした。

障害厚生年金で手続きを行い、障害基礎・障害厚生年金2級に認定されました。(2019.5)
障害基礎・障害厚生年金2級更新(2020.11)

   


A 傷病名 高次脳機能障害 症候性てんかん

正社員として勤務。
仕事中に発作を発症、救急搬送。休職し、リハビリ加療を行ったが、注意障害、遂行機能障害、記憶障害を中心とした高次脳機能障害が残存。症状が改善されることはなく退職となる。


障害共済年金で手続きを行い、障害基礎・障害厚生年金・障害共済年金2級に認定されました。(2018.12)
障害厚生年金・障害共済年金2級更新(2021.5) 障害基礎年金は永久認定

   


B 傷病名 知的障害 うつ病 パニック障害

専門学校在学中、電車や映画館など人が多い所で手足のしびれや動悸がするようになる。就活中に電車内で大量に汗を掻きパニックの発作を起こした。         作業職(障害者雇用枠)として勤務するも精神的負荷がかかりうつ状態となる。  
4ケ月休職後、復職するも精神的に不安定となり退職。軽度知的障害と診断される。(2018.12)

障害基礎年金で手続きを行い、障害基礎年金2級に認定されました。(2019.11)
障害基礎年金2級更新(2021.12)

   


C 傷病名 軽度精神発達遅滞

幼少期よりコミュニケーションを取るのが苦手で、他人との話が理解出来ないことが多く、家族以外と話をすることがなかった。年齢を重ね、日常生活の多くの場面で生きづらさを感じるようになり、知能検査(WAIS-V)を実施。軽度精神発達遅滞と診断される。

障害基礎年金(遡及請求(2019.2))で手続きを行い、障害基礎年金2級に認定されました。(2017.3 受給権取得)
障害基礎年金2級更新(2021.3)

   


D 傷病名  持続性気分障害 発達障害

物忘れ、不注意、衝動性が顕著で、抑うつ感、意欲・集中力の低下が見られていました。また、落ち着きのなさ、易疲労感・倦怠感がひどく日常生活に支障をきたす状態となっていました。

障害基礎年金で手続きを行い、障害基礎年金2級に認定されました。(2019.5)
障害基礎年金2級更新(2021.12)

   


E 傷病名  鑑別不能型統合失調症

幼少期より対人関係の構築が苦手で孤立、いじめ等に遭ったりしていた。      就職するも、長くは続かず、精神的に不安定となり幻覚や妄想状態となる。薬物療法にて不安定さは改善したものの、家族が他界し、単身生活のストレスから症状が悪化したため退職。

障害基礎年金で手続きを行い、障害基礎年金2級に認定されました。(2021.5)

   


F 傷病名  統合失調症

幼少期より対人関係の構築が苦手で孤立、いじめ等に遭ったりしていた。      学校に行くストレスを感じていて、眠れないことが多くなり病院を受診。2000年頃より
不眠、幻聴、焦燥感が強くなり入院。外来治療を継続し改善傾向がみられ、アルバイト等をしたことによって、症状が悪化。
ご自身で2011年 障害基礎年金申請するも不支給となる。
今回、弊事務所に依頼があり、申請。

障害基礎年金で手続きを行い、障害基礎年金2級に認定されました。(2021.5)

   


G 傷病名  広汎性発達障害

作業職(障害者雇用枠)として継続勤務をされていますが、同僚あるいは上司のアドバイスであったり、手助けなどが、悪口や怒られていると感じるようになり、イライラしたり、家族に暴言を吐く、物に当たるなどストレス過多になっていった。

障害基礎年金で手続きを行い、障害基礎年金2級に認定されました。(2018.12)
障害基礎年金2級更新(2021.12)

   


H 傷病名  うつ病 広汎性発達障害

正社員として勤務。
職場の人間関係がうまくいかず、イライラ感や焦燥感が増大し、精神科を受診。
うつ病と判断され、定期的に通院加療中に広汎性発達障害と診断される。

障害厚生年金で手続きを行い、障害厚生年金3級に認定されました。(2019.1)
更新時には、手続きを行った頃と比べて、明らかに症状が悪くなっており、
障害基礎・障害厚生年金2級に認定されました。(2020.8)

   


I 傷病名  うつ病 注意欠陥多動性障害

事務職(障害者雇用枠)として継続勤務をされていますが、家庭内でも職場でも
人間関係がうまくいかず、軽度の抑うつ気分、思考行動抑制、不安、焦燥を認め、
うつ病 注意欠陥多動性障害と診断される。

障害基礎年金で手続きを行い、障害基礎年金2級に認定されました。(2018.10)
障害基礎年金2級更新(2021.6)

   


J 傷病名  慢性腎不全 2件

高血圧症、慢性腎臓病等で通院中、発熱と腎機能憎悪を認め人工透析開始となる。疲労感や倦怠感があり、日常生活に支障が出ている。

各々障害厚生年金で手続きを行い、障害基礎・障害厚生年金2級に認定されました。(2023.6)

   


K 傷病名  注意欠陥多動障害・発達障害

病院事務職として勤務されておられたが、職場での環境になじめず、不安や焦燥を認め、病院を受診。注意欠陥多動性障害、後に発達障害と診断される。

障害共済年金で手続きを行い、障害基礎・障害共済年金2級に認定されました。(2023.6)


   


 L 傷病名  統合失調症

幼児期より、睡眠障害があり、病院に通院するも改善が見られず、入眠困難・起床困難の日々が続いていた。適応障害及び統合失調症の診断を受け、20歳に達した
ため申請を行いました。

障害基礎年金で手続きを行い、障害基礎年金2級に認定されました。(2023.9)